cancan

暖かくなってきましたね。

都内では桜もチラホラ咲いてきて、気持ちの良い季節です。

股間のつくしもムクムク元気に春を感じています。

 

さて、今回は久々の大塚です。

最近は大塚のお店に行く機会がめっきり減ってしまいました。

大塚には所用で月に1回は行くのですが、ピンサロはスルーしてしまっていました。

 

なぜなら、最近は池袋やその他の都市でも

安くて優良なピンサロ店が増えて来ていて、

わざわざ○○で××××な大塚に凸するなんて。。。。。

なんて甘ったれた言い訳をしながら安全店に逃げていたわけです。

 

しかし、腐っても大塚。

東京最大のピンサロ街として名を馳せたかつての面影は未だに残っています。

新店舗もぼちぼちオープンしているようで、店舗数自体は都内随一だと思われます。

 

さて、そんなこんなで未訪店舗が増えてきてしまったので、

そろそろ大塚レポもしていかないとな~と思っていた矢先、気になる店舗が。

それが今回凸した、大塚CanCanです。

何とホームページを見たで1,980円という破格です。

 

これは明らかに危険な価格帯です。

同志達のレポートではそんなに悪く無さそうですが、

記事が古く、信憑性に欠ける。

正直、恐ろしくてなかなか突撃する勇気が湧きません。

 

ですが、私のようにお店に入るか入らないか迷う人のためにレビューはある。

これこそがピンサロ部の存在意義なのだ。

そう自分に言い聞かせ、意を決して突撃してまいりました。

 

場所は大塚駅北口のピンサロ通り方面の大通り沿い。

怪しいお店がチョロチョロあって、人通りの少ない場所です。

 

そしてお店の前には客引きをする風貌の怖いおじさん。

これ、かえって入りづらいよな~。

 

そんな事を気にせず、店に入ると、

店先で「3,000円です~」と言われるが、

HPを見た旨を伝えると、1,980でOK。

2,000円を渡すと20円が帰ってくる。

 

店内は昭和を感じる薄暗いピンサロだ。

店内ではユーロビートが響いていて、懐かしさを覚える。

 

そして、高い仕切りで区切られたシートはかなり広い。

ソファーと言うより、ソファーベッドと言えるぐらい。

 

そしてドキドキしながらしばらく待つ。

はい、来ました。

40ぐらいのチビタンク。

ちょっと小太りなせいか、肌にハリはあるが、

明らかに産んでいそうな下半身のでかい体型をしています。

 

「オニイサン、キョウハオヤスミ?」

おいおい、しかも片言じゃねえか。。。。

何人だ?

 

見た目は完全にその辺にいるおばさんだが、

しゃべる言葉はアジア圏だ。

 

そして、「ジャ、シタヌイデアシノバシテネー」と事務的なプレイ。

いや、いちゃいちゃモードがあっても困りますが。

 

おしぼりでムスコをギュッギュッと拭かれると、

そのまま先っちょをチロチロ舐めながら竿をシュッシュッ!

ダイナミックな店内なのに、プレイはコンパクトですわ。

 

しかもこの嬢、

右手で竿をしごきながら亀頭を軽く舐め、

左手は何故か金玉の下を定期的に押し込んで来るという謎のプレイをする。

 

正直、プレイも気持ちよくないし、興奮も無い。

そこには一心不乱に竿をしごく異国のオバちゃんがいるだけだ。

これは厳しい。

 

一刻も早くこの空間から脱したいと思った私は、

目を瞑り「これはオナニーだ。」と部屋でオナニーしている妄想をし、そして果てた。

 

家でオナニーしていたほうがマシだ。

そう思ったのは久しぶりだ。

 

しかし、不思議と怒りは感じなかった。

そう、一種の感慨というか、諦めと言うか、戒めと言うか、

そんな物悲しい何かを思い出したのだ。

 

かつて、2,000円の大塚ピンサロを虱潰しに訪問して、

1回も当たりを引けなかったとき、

「もう2度と激安ピンサロには行かない」と心に決めていた。

 

大塚の激安ピンサロとは、そもそもこう言うものなのだ。

そう、お店が悪いのではない。

分かっていながら何故か入店した私の責任なのだ。

 

そして再度心に誓った。

「もう2度と大塚の激安ピンサロには行かない」



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